FAQ 1009145 : パリティ(Parity)

パリティはデジタル通信やコンピュータにおける誤り検出(エラー検出)手法の一つです。nビット毎のデータに1ビット(パリティ・ビット)加え、その1 ビットを”0”または”1”にすることによって、全ビットの”1”の数を予め決めておいた偶数(偶数パリティ)または奇数(奇数パリティ)にそろえます。 デジタル通信では、これを送信し、受信側で、全ビットの”1”の数を数え、予め決めておいた偶数または奇数かを確認することによって、通信中のデータの誤 りを検出します。例えば、"1011001"の7ビットの送信データの”1”の数は4つですので、偶数パリティの場合には、追加の1ビットは”0”にし て、"10110010"にします。奇数パリティの場合には、”1”を追加して、"10110011"にします。パリティによる誤り検出は、通信中の奇数 個のビットの誤りは検出できますが、偶数個の誤りは検出できません。したがって、多くとも1ビットしか誤りが起きないような通信手段や記憶手段に用いられ たり、他の誤り検出手法と一緒に用いられます。

 

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