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FAQ 106390 : 【端子】 QzROM版でのOSCSEL端子の処理は、どのようにしたらよいか。[2006/09/29]

(1)OSCSEL端子=Lの場合
OSCSEL端子は、マイコンのVSS端子に供給しているGNDからできるだけ近いGNDパターンに最短で接続してください。
また、5kΩ程度の抵抗を直列に挿入しGNDに接続する事でノイズ耐量を改善できる場合があります。このときも上記同様に、マイコンのVSS端子に 供給しているGNDからできるだけ近いGNDパターンに最短で接続してください。

(2)OSCSEL端子=Hの場合
OSCSEL端子は、マイコンのVCC端子に供給しているVCCからできるだけ近いVCCパターンに最短で接続してください。
また、5kΩ程度の抵抗を直列に挿入しVCCに接続する事でノイズ耐量を改善できる場合があります。このときも上記同様に、マイコンのVCC端子に供給しているVCCからできるだけ近いVCCパターンに最短で接続してください。

●理由
OSCSEL端子は内蔵QzROMの電源入力端子です。QzROMへプログラムを書き込む時に、書き込み電流が流れるようにOSCSEL端子のインピーダンスを低くしているため、ノイズが侵入し易くなっています。OSCSEL端子から ノイズが侵入すると、QzROMからの命令コード、データの読み出しが正常に行なわれず、暴走の原因となります。(#106413)

 

 

適用製品

38D2
38D5
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