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FAQ 1007146 : 同じ条件で DMA を繰り返す場合、なるべくレジスタの再設定を行わないでできる方法がありますか?

V850Eシリーズでは DMAソース・アドレス・レジスタ、DMAデスティネーション・アドレス・レジスタ、 DMA転送カウント・レジスタはマスタ・レジスタとスレーブ・レジスタの 2段構成になっております。

通常の DMA動作ではスレーブ・レジスタの値を更新しながら、DMA動作していますが、 ターミナル・カウントが発生するとマスタ・レジスタの内容がスレーブ・レジスタに転送されて、 次の DMA転送はそれ以前にマスタ・レジスタに設定されていた条件で行う事になります。
DMAチャネル・コントロール・レジスタの MLEnビットをセットすることで、この機能を 利用して同じ条件でのDMAを自動的に繰り返し実行させることができます。

これらのレジスタを前回と同じ条件で使用する場合には、再度設定する必要はなく、 DMAチャネル・コントロール・レジスタの再設定を行う(読み出して、TCnビットをクリアした後で)だけです。

 

 

適用製品

V850 ファミリ
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