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FAQ 1005904 : コンパレータの役割とは?

我々を取り巻く環境は、温度/湿度/音/光などどれをみても連続的に変化する量、すなわちアナログ量です。片や我々が使用する装置の中ではディジタル処理 を行う製品が大方となっています。このアナログ信号と(装置内の)ディジタル回路とのインターフェース(やり取り)にコンパレータ(比較器)が使われま す。
つまりコンパレータは基準とする信号と被比較信号との比較を行い、その比較結果に基づき出力が「0」又は「1」へと変化する機能を有します。
一例として温度がある特定温度(基準温度)を超えたか否かの判断を行う場合があります。この場合にはコンパレータはその時点での温度と特定温度との比較 (実際には両温度を電圧値に変換した後に比較を行う)を行い、その比較結果をディジタル値(例.特定値以下:0、特定値以上:1)として出力します。この 2値を受け装置内ではディジタル信号の処理が行われます。



この他、アナログ信号に対しアナログ信号処理を施す為にオペアンプが使われます。
オペアンプの役割についてはオペアンプの基礎をご参照願います。

適用製品

コンパレータ
CMOSコンパレータ
バイポーラコンパレータ
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