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FAQ 105106 : FP端子に対しては、システム上、どのような処理をすればよいでしょうか? [2005/02/09]

FP端子は、マイコンの内蔵フラッシュメモリが、ソフト操作ミスによって不用意に書き換えが行われないようにハード的にプロテクト制御を行う外部端子です。
フラッシュ書き換えを必要としない用途では、FP端子を "L "レベルに固定してご使用ください。
また、M32R/ECUシリーズのFP端子の運用を下記のように考えております。

FP端子 = "L" として運用するケース
  • フラッシュ書き換えを必要としない用途:
    常時FP端子 = "L" でご使用ください。
  • 車載用途等で書き換えを禁止する用途:
    常時FP端子 = "L" でご使用ください。
FP端子 = "H" として運用するケース
  • フラッシュ書き換えを必要とする用途: 
    通常FP端子 = "L" で使用し、内蔵フラッシュを書き換える場合のみFP端子 = "H " でご使用ください。
  • フラッシュ書き換え制御回路を簡素化し、外部部品点数を軽減したい用途:
    常時FP端子 = "H" でご使用ください。ただし、ソフト操作ミスによる不用意な書き換えを防ぐため、内蔵フラッシュメモリに対してロックビットによるプロテクト機能をご使用ください。

 

適用製品

32170, 32174
32171
32172, 32173
32176
32180
32182
32185
32186
32192
32195
32196
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