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FAQ 1006020 : 単電源用のオペアンプを使っていますが、出力電圧が 1V以下になりません。

単電源でご利用の場合は出力電圧が 1V以下になりません。
ゼロボルト付近の出力が必要な場合は、出力端子と GNDの間に抵抗(2~5kΩ) を入れてプルダウンすることで低い電圧での特性を改善できます。
これは出力トランジスタの飽和電圧によって生ずる特性です。
ゼロボルト付近の信号を扱う場合はプラス・マイナスの 2電源必要となります。
マイナス側の電源(単電源の場合はグランド電位)から概ね 0.6V~1.5V 程度が最低の出力電圧となります。
この電圧以下では出力インピーダンスが極めて大きな値となっていますのでご注意ください。

適用製品

オペアンプ
CMOSオペアンプ
バイポーラオペアンプ
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