Renesas Synergy™

FAQ 1005660 : IEbusで暴走フラグ(ウォッチドッグ・タイマ)について教えてください。

暴走フラグとは、μPD72042,72042Bの内部の通信処理をしているファームウエアが、IEBus上のデータが到達するまで命令をストップしている期間に、ウオッチドッグ・タイマ(WDT)を起動し、無限ループに陥ることを防止するフラグです。

<ファームウエア・フロー>


ループAの部分は、データが到達した場合、もしくは到達できずにエラーが発生したときに、抜けることになります。
WDTの値は、その最大時間よりも大きな値を設定しており、外的な要因では暴走フラグは発生しません。
暴走が発生する原因としては、LSI内部のハード/ファームが何らかの原因にて異常をきたす場合を想定しています。
また、電源投入後、リセットをかけずに起動をすると、タイマ値が不定にて暴走フラグが発生する可能性もあります。

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください