Renesas Synergy™

FAQ 1006134 : フォトカプラ (Photocoupler)とは?

フォトカプラは光結合素子の一種で、発光素子と受光素子とが1つのパッケージに一体化しているものです(図1に当社フォトカプラの断面図の一例を、 図2に内部透視図の一例を示します)。尚、一体化を図った製品として他にフォトインタラプタ(発光素子と受光素子とを対向し配置することでその間を物体が 通り光が遮断されたことにより物体検出を行う)があります。
一般に発光素子としてはLEDが用いられ、受光素子にはフォトトランジスタ、フォトMOS FET、フォトICなどが用いられます。その使用される受光素子により、フォトトランジスタ出力、光MOS FET、フォトIC出力等の種類があります。
図3に各々の等価回路を示します。

<特徴>
フォトカプラは、信号を光で伝達するため 下記の特徴を有しています。

(1)入出力間を電気的に絶縁分離することが可能
(2)直流から高周波まで広帯域の電気信号が伝達でき、かつ一方向の伝送である
(3)リレーなどに比べ小型である


尚、当社ではフォトトランジスタ出力、光MOS FET、フォトIC出力等を製品化しています。

図1 フォトカプラ断面図例

図2 フォトカプラ内部透視図例

図3 フォトカプラの種類

適用製品

フォトカプラ
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください