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FAQ 105115 : デバッガ等を使用して、特定のレジスタをリードすると、動作しなくなりました。何か原因は考えられますか? [2005/02/28]

デバッガを使用して、レジスタを読み出す操作(Memory Window等)は、通常にレジスタを リードしているのと同じことになります。そのため、リードすることにより、影響を受けるレジスタは、正常に動作しなくなる場合があります。

例)

SIOの受信完了フラグが"1"にセットされるタイミングで SIO受信バッファレジスタの内容を読み出すと、SIOの受信完了フラグが"1"にセットされません。この場合、SIOの受信完了によるDMA転送要求、割り込み要求が発生しません。
したがって、デバッガ等でSIO受信バッファレジスタの内容を読み出しているとDMA転送/割り込み処理が行われないといった事象が発生する場合があります。

 

その他、リードすることにより、影響を受けるレジスタは以下のとおりです。

  • 割り込みベクタレジスタ(IVECT)

適用製品

32170, 32174
32171
32172, 32173
32176
32180
32182
32185
32186
32192
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