Renesas Synergy™

FAQ 1008914 : スナバ回路(Snubber Circuit)

スパイク・ノイズを吸収する回路で、抵抗とコンデンサを直列に接続したものです。
スパイク・ノイズは、回路のインダクタンス分によって、電流変化時に起こる逆起電力が原因となって発生します。電流によって、右ねじの法則(アンペールの法則)に従った磁界が発生し、電流変化でその磁束の変化が起こると、次のような逆起電力による電圧が発生します。

dV=-dΦ/dt(Φ:磁束)

電球が、消灯時に切れやすいのは、このためです。
誘導性負荷の電源のON/OFFでは、スパイク・ノイズが発生しやすいので、スイッチやリレーにスナバ回路を接続して吸収します。

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください