Renesas Synergy™

FAQ 1006694 : どのようにして選べばよいのか

どのような応用に用いるかで、その実現のために要求される機能がございます。その要求された機能が内蔵されているかど うかが判断基準のひとつになります。分かり易い例としては、サーミスタで温度を検出して何かやりたい場合にはサーミスタの両端の電位差を測るためのA/D コンバータが内蔵されている必要があることが判断基準です。LCDの表示が必要な場合にはLCDコントローラを内蔵することが判断基準のひとつとなりま す。また、表示データ量が多い場合には外部の表示コントローラと組み合わせて使用することになり、同期式シリアル通信機能(CSI)などの通信機能がある かが判断基準となります。CANを内蔵しているか、内蔵しているタイマの機能や内蔵されたタイマの数も判断基準のひとつとなります。
必要な機能が内蔵されているかの判定が済んだら、必要なポートの数やROM/RAMの容量、動作電源電圧、処理速度(動作クロック周波数)などでの検討を行なって下さい。
最新の78K0や78K0SのALL Flashマイコンでは、使用されるパッケージのピン数によって以下のように品名が付けられています(抜粋)。

  16ピン : Y (例えば、78K0S/KY1+)

  20ピン : A (例えば、78K0S/KA1+)

  30ピン : B (例えば、78K0/KB2、78K0S/KB1+)

  44ピン : C (例えば、78K0/KC2、78K0/FC2)

  52ピン : D (例えば、78K0/KD2)

  64ピン : E (例えば、78K0/KE2、78K0/LE2、78K0/FE2)

  80ピン : F (例えば、78K0/KF2、78K0/LF2、78K0/FF2)

100ピン : G (例えば、78K0/LG2)

 

ここで、78K0や78K0Sは使用されているCPUコアの名前を示しています。/の後のKLFは対応分野を示しています。Kは汎用、LはLCD制御用、Fは電装用(CAN対応)となります。

 

適用製品

78K ファミリ
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください