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FAQ 1008791 : 分周(divide)

クロックなどのディジタル信号の周波数を1/Nに低減させて変換することで、その回路を分周回路または分周器(divider)と呼びます。また、この周波数変換をN分周するといいます。
カウンタは、1/2n(nはビット数)の分周器です。




分周器は、デバイスのシステム・クロックや通信の転送速度を生成するときなどに利用されます。
たとえば、同一基板に20MHz動作のデバイスと5MHz動作のデバイスがあって、外部発振器からシステム・クロックを供給する場合、20MHzのクロックを4分周すれば、発振器を共用できます。



また、4.9152MHzのクロックを分周すれば、たとえば次のような一般的なデータ伝送で使用するボー・レートが得られます。

 

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