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FAQ 1010572 : 異電位のデバイス接続とはどのような機能か。わかり易く説明してください。

RL78ファミリに搭載された異電位デバイスとの接続機能は,RL78の動作電源電圧よりも低い電源電圧で動作しているデバイスと信号のやり取りを行うための機能です。
実現方法として,2つの方法があります。
一つは,入力端子のハイレベルの閾値を通常のCMOS入力よりも低くして,TTLと同じ程度以下に下げることで,接続されたデバイスの低いハイレベル出力電圧に対応(下図参照)すると共に出力端子をN-chオープンドレイン出力にして接続デバイスに電源電圧以上の電圧がかからないようにしたものです。これは入出力のバッファが異なるため,主にシリアルI/Fの信号に使われています。
もう一つは,RL78でピン数が多い製品でサポートされている方法です。端子部分の電源(EVDD)をCPUの電源(VDD)から独立させています。この場合に,EVDDの電圧を接続する相手の電源電圧と同じにすることで,異なる電圧で動作しているデバイスと信号のやり取り行うことができます。

適用製品

RL78 ファミリ
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