Renesas Synergy™

FAQ 1000539 : プログラマブル・ウエイト機能と外部ウエイト機能について説明してください。

  • プログラマブル・ウエイト機能
    低速メモリ,I/Oに対するインタフェースを容易に実現させることを目的とし、各CS(チップセレクト)空間ごとに起動されるバス・サイクルに対し、最大7ステートのデータ・ウエイトを挿入可能です。マルチプレクス・パスでは、T2ステートの後に、セパレート・バスモードでは、T1とT2の間にデータ・ウエイト・ステート(TW)を挿入します。ウエイト数は、DWC0レジスタでプログラマブルに指定可能です。システム・リセット直後は、全ブロックに対して7データ・ウエイトの挿入状態になります。
  • 外部ウエイト機能
    極端に遅いメモリやI/O、非同期システムに接続する場合など、外部デバイスに同期をとる目的で、外部ウエイト端子(WAIT)によりバス・サイクルに任意のウエイト・ステートを挿入することができます。
    ウエイト・サイクルは、プログラマブル・ウエイトの設定値によるウエイト・サイクルと、WAIT端子制御によるウエイト・サイクルの論理和(OR)として挿入されます。

  


例えば、マルチプレクスバスの場合のプログラマブル・ウエイトとWAIT端子が下図のようなタイミングのとき、バス・サイクルは、3ウエイトになります。 プログラマブル・ウエイトによりT2ステートの後にデータ・ウエイト・ステート(TW)が挿入され、また外部ウエイト端子(WAIT)によりウエイト・ステートが挿入されています。

 

適用製品

V850 ファミリ
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