Renesas Synergy™

FAQ 1010671 : RL78/G13のTAU(タイマアレイユニット)を用いて相補PWMを出力したいのですが,どのようにすればできるでしょうか。

2組のマスタとスレーブ(合計4チャネル)を以下のように設定することで,逆相を加えた相補PWM信号を生成可能です。ただし,PWM信号の出力を外部で2組目のマスタ・チャネルのTI入力に接続する必要がございます。

1組目(PWM出力)
マスタ・チャネル :PWM信号の周期を設定します。
スレーブ・チャネル:PWM信号のアクティブ(ハイレベル)期間を設定します。
2組目(ワンショット・パルス出力)
マスタ・チャネル :ディレイ(デッド・タイム)を設定します。
スレーブ・チャネル:逆相のハイレベル期間を設定します。 (PWM信号の周期 - PWM信号のアクティブ期間 - デッド・タイム × 2)

PWM信号が0%デューティの場合には,2組目のスレーブ・チャネルは出力は停止し,TOレジスタで出力したいレベルを設定してください。
PWM信号の「周期 - デッド・タイム × 2 ≦ アクティブ期間」の場合には,2組目のスレーブ・チャネルは出力は停止して,TOレジスタに0を設定してください。
逆相の逆相の追加方法は下図もご参照ください。

適用製品

RL78 ファミリ
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください