Renesas Synergy™

FAQ 1006185 : ディレーティング・カーブとは?

周囲温度の上昇に従って、消費できる電力を制限する必要があり、この熱設計をディレーティングと呼びます。ディレーティング・カーブとは、全損失(PT)-動作周囲温度(TA)特性曲線のことです。

8ピンSOPでTA=+80℃の場合(TA=25でPT=440mW, Rth(j-A)=227℃/W)
PT=440-(80-25)/0.227=198mW

パッケージごとの特性図を次に示します。

備考 ディレーティング・カーブの斜線を延長すると、PT=0でジャンクション温度の最大値(オペアンプやコンパレータでは125℃)となります。

適用製品

オペアンプ
コンパレータ
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください