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FAQ 1006095 : オペアンプ/コンパレータの過電圧入力に対する保護回路は、どのように設計すればいいのですか?

入力電圧がVより高くなる場合と、V-より低くなる場合を考慮して、入力端子とV、V-間をそれぞれ順方向電圧の小さいショットキィ・バリア・ダイオードなどでクランプしてください。寄生ダイオードの順方向電圧は、通常のシリコン・スイッチング・ダイオードと同等の約0.6Vです。この寄生ダイオードに電流が流れないように、順方向電圧の小さいダイオードで保護する必要があります。



通常のシリコン・スイッチング・ダイオードを外付け保護ダイオードとして使用する場合には、入力にシリーズ抵抗を挿入して、寄生ダイオードに流れる電流を約5mA以下に制限すれば、破壊は防止できます。ただし、誤動作の可能性がありますので、ショットキィ・バリア・ダイオードなどの順方向電圧の小さいダイオードの使用を推奨します。

適用製品

オペアンプ
CMOSオペアンプ
バイポーラオペアンプ
コンパレータ
CMOSコンパレータ
バイポーラコンパレータ
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