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FAQ 1011320 : CS+ V3.00.00以降にて、古いバージョンのコンパイラを使用できますか?

Q: 質問

CS+ V3.00.00以降にて、CubeSuite+でサポートしていた古いバージョンのコンパイラを使用できますか?


A: 回答

CS+ V3.00.00以降で、CubeSuite+でサポートされていたコンパイラを使用する場合には、次の方法でインストールしてください。
インストール、アンインストールする場合には、Windows の管理者権限が必要です。

<対象となるビルドツール(コンパイラ)のバージョン>

  • RH850 コンパイラ CC-RH
    V1.00.01
  • RXコンパイラCC-RX
    V1.02.00, V1.02.01, V2.00.00, V2.00.02, V2.01.00
  • V850コンパイラ CX
    V1.20, V1.21, V1.30
  • RL78,78K0R コンパイラ CA78K0R
    V1.20, V1.30, V1.40, V1.41, V1.50, V1.60
  • 78K0コンパイラ CA78K0
    V1.20, V1.21
  1. インストールの前準備

    製品版 CS+ V3.00.00以降、または、無償評価版のCS+ for CC,CS+ for CA,CX V3.00.00以降をインストールしてください。すでにパソコンにインストールされている場合には、再度インストールする必要はありません。
    CubeSuite+ V2.02.01以前の環境を保存するには、CS+インストール前に、プロジェクトと開発ツールをパックして保存機能を使用してください。
    本機能の使用方法は、以下をご参照ください。

    CubeSuite+ V2.02.00 統合開発環境 ユーザーズマニュアル 起動編 [CS+ for CA,CX]
    2.8.3 プロジェクトと本製品をパックして保存する

  2. CubeSuite+のビルドツール(コンパイラ)のコピー

    CubeSuite+環境にインストールされているコンパイラのバージョンフォルダをCS+のインストールフォルダへコピーしてください。

    • (コピー元)CubeSuite+デフォルトのインストールフォルダの場合
      C:\Program Files\Renesas Electronics\CubeSuite+\コンパイラ名\バージョン
    • (コピー先)CS+デフォルトのインストールフォルダの場合
      • コンパイラ CC-RH、CC-RXの場合
        C:\Program Files\Renesas Electronics\CS+\CC\コンパイラ名\バージョン
      • コンパイラ CX、CA78K0R、CA78K0の場合
        C:\Program Files\Renesas Electronics\CS+\CACX\コンパイラ名\バージョン

    注意:  
    上記フォルダは、Windowsの32ビット版にインストールしたデフォルトのフォルダです。  
    Windowsの64ビット版の場合には、「C:\Program Files\」は「C:\Program Files (x86)\」となります。

  3. ビルドツール(コンパイラ)のバージョン指定

    追加したコンパイラを使用する際には、CS+ のビルド・ツールの下記プロパティにて、コピーしたフォルダのバージョンを指定してください。
    [共通オプション]タブ→[バージョン選択]カテゴリ→[使用するコンパイラ・パッケージのバージョン]でコンパイラのバージョンを選択

  • 補足:アンインストール方法

    「2」で追加したコンパイラをアンインストールする際には、コピーしたフォルダ内の全てのファイルを、手動で削除してください

適用製品

CS+ (旧 CubeSuite+)
RH850ファミリ用Cコンパイラパッケージ
V850ファミリ用Cコンパイラパッケージ
V850用コンパイラパッケージ [CA850]
RXファミリ用C/C++コンパイラパッケージ
RL78ファミリ, 78K0R用コンパイラ [CA78K0R]
78K0用コンパイラ [CA78K0]

 

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