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FAQ 1005957 : 取り扱い(信頼性問題回避のために)

取り扱いの留意事項については、半導体 品質/信頼性ハンドブックの「5.2.5 使用環境に関する注意事項」「5.3 包装,保管,運搬,取り扱い上の注意事項」をご参照ください。

(1)保管

◆保存温度を越えて半導体製品を保管してはいけません。
絶対最大定格オーバは、劣化促進や破壊の原因になります。


(2)静電気

◆半導体製品に静電気を与えてはいけません。
絶対最大定格(電源電圧、入力電圧)オーバは、劣化促進や破壊の原因になります。
静電気対策については、「静電気放電(ESD)破壊対策ガイド」の第6章をご参照ください。


(3)実装

◆半導体製品を基板にはんだ付け実装する場合、推奨条件(温度・時間・回数)を越えてはいけません。
絶対最大定格(チャネルやジャンクションの最高温度)を越えることになり、劣化促進や破壊の原因になります。
なお、開封後の保管日数によってベーキング条件がある製品では、その日数を越えた場合、所定のプリベークをしてください。


(4)接続

◆電源投入状態で、機器間のインタフェース・ケーブルを接続/取り外ししてはいけません。
挿抜時にスパイク・ノイズが発生して、その電圧がDC特性を越えると、入力側と出力側ともに、劣化促進や破壊の原因になります。マイコン開発時のツール接続や、市場での装置接続などに配慮が必要です。
ただし、ホット・プラグインに対応しているインタフェースでは、所定の手順を守れば、特に問題はありません。

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