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FAQ 106758 : R8CファミリをE1、E20およびE8aエミュレータでデバッグする際のIDコードの扱いについて教えてください。

Q: 質問

R8CファミリをE1、E20およびE8aエミュレータでデバッグする際のIDコードの扱いについて教えてください。


A: 回答

R8C/10~/13とR8C/14以降*のマイコンでは以下のようにデバッグ時におけるIDコードの取り扱いが異なります。

*E1およびE20エミュレータはR8C/3x以降のマイコンから対応しています。

  • R8C/10~/13グループの場合

    E8aエミュレータの全てのモードにおいて、ユーザプログラムに記述されたIDコードがフラッシュメモリに書き込まれます。
    また、E8aエミュレータ接続時には、フラッシュメモリに書き込まれたIDコードに関わらず、フラッシュメモリを全消去してから起動します。
    このため、デバッグ後に、[フラッシュメモリーデータの書込み]モードを指定してデバッガを起動する場合に入力すべきIDコードはお客様のプログラムで指定しているIDコードになります。

  • R8C/14グループ以降の場合

    [フラッシュメモリーデータの書込み]モード(E8aの場合)/「フラッシュライタモード」(E1/E20の場合)以外のデバッグモードでは、ユーザプログラムに記述されたIDコードに関わらず、FFFFFFFFFFFFFFhのIDコードをフラッシュメモリに書き込みます。
    また、エミュレータ接続時には、フラッシュメモリに書き込まれたIDコードとお客様が入力するIDコードが一致しない限り、デバッガとしても起動することはできません。
    ただし、IDコードがFFFFFFFFFFFFFFhの場合は、ID無効とみなし、エミュレータが自動的にIDを照合して起動します。

適用製品

E1 [R0E000010KCE00]
E20 [R0E000200KCT00]
E8a
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