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FAQ 1010478 : RXファミリをFINE接続でE1およびE20でデバッグすることを検討していますが、デバッグ時にRxD1およびTxD1を接続する必要はありますか?

Q: 質問

RXファミリをFINE接続でE1およびE20でデバッグすることを検討していますが、デバッグ時にRxD1およびTxD1を接続する必要はありますか?


A: 回答

FINE接続を使用してデバッグを行う場合には、RxD1およびTxD1は使用されません。

このため、E1およびE20を使用してデバッグのみを行う場合には、RxD1およびTxD1をE1およびE20に接続する必要はありません。

ただし、ブートモードを使用したオンボード書き換え(*1)を行う場合は、RxD1およびTxD1をE1およびE20のコネクタに接続しておく必要(*2)があります。

*1 Flash Development Toolkit(FDT)やRenesas Flash Programmer(RFP)を使用してフラッシュをE1およびE20経由で書き込みする場合。
*2 RX200およびRX100シリーズでは、RxD1およびTxD1を使用せずに、FINE接続でのフラッシュ書き換えを行うことも可能です。この場合、RxD1およびTxD1をE1およびE20へ接続する必要はありません。

FINE接続を使用してデバッグを行う場合には、E1およびE20がRxD1およびTxD1を制御することはありませんので、E1およびE20からの出力はハイインピーダンス(Hiz)となります。
一方、ブートモードを使用したオンボード書き換えを行う場合は、E1およびE20が、これら端子を制御しますので、E1およびE20からの出力とユーザ回路からの出力が衝突しないようにスイッチなどを設けてください。

製品ページ:

また、ご使用のマイコンによってはRxD1およびTxD1機能が複数の端子に割り当てられている場合がありますので、ブートモード時に使用するRxD1およびTxD1機能がどの端子に割り当てられているかは、ハードウェアマニュアルでご確認ください。

適用製品

E1 [R0E000010KCE00]
E20 [R0E000200KCT00]
Renesas Flash Programmer
フラッシュ開発ツールキット (Flash Development Toolkit)
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