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FAQ 1009910 : アシンクロナスSRAMのソフトエラーとはどのような現象ですか?

ソフトエラーとは、SRAMの内部データがランダムに反転してしまうエラーのことで、SRAMのチップが壊れるハードエラーとは異なり、書き直せば修正される再現性の無いエラーです。このソフトエラーはSRAMチップにα線や中性子が当たることで発生します。ソフトエラーはSRAMのチップが微細化されたり、大容量化されると発生し易く、特に最近の150nmより微細なプロセスでは、その発生率は飛躍的に高くなっています。ソフトエラーはSRAM全般で発生する現象で、抜本的な対策をとらない限り、避けることのできないエラーです。

 

適用製品

Asynchronous SRAM
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