Renesas Synergy™

FAQ 2000460 : オンチップ・デバッガを使用して安全機能を評価することができますか?

安全機能を評価される場合、実使用環境に合わせた通常動作モードで確認してください。
以下にオンチップ・デバッグ時の注意事項を示します。

・高速CRC機能:モニタ・プログラムを配置するため、CRC演算結果が異なります。

・汎用CRC機能:CRC演算の対象領域にブレーク設定した場合、CRC演算結果が異
 なります。また、モニタ・プログラムを配置するため、本領域をCRC演算の対象
 とした場合、CRC演算結果が異なります。

・RAM-ECC機能:機能が動作しません。また、ECCテスト・モードを使用しないでください。
・CPUスタック・ポインタ・モニタ機能:モニタ・プログラムがRAMを使用しますので、
オンチップ・デバッグ時に本機能を評価しないでください。

・クロック・モニタ機能:検証対象がモニタ・プログラムの動作クロックになり
 ますので、オンチップ・デバッグ時に本機能を評価しないでください。

・RAMガード機能:ガード対象のRAM領域を書き換える命令をステップ実行する
 とRAMが書き換わります。

・SFRガード機能:オンチップ・デバッグにて使用可能です。

・不正メモリ・アクセス検出機能:不正メモリ・アクセスが発生するアドレスを
 ステップ実行、またはS/Wブレーク後実行すると内部リセットは発生しません。

・周波数検出機能: 検証対象がモニタ・プログラムの動作クロックになりますので、
 オンチップ・デバッグ時に本機能を評価しないでください。

・A/Dテスト機能:オンチップ・デバッグにて使用可能です。

・入出力ポートのデジタル出力信号レベル検出機能:オンチップ・デバッグにて使用可能です。

 

適用製品

RL78/F13
RL78/F14
RL78/F15
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください