Renesas Synergy™

FAQ 3000126 : ダウンロードしたスタートアップルーチンのコードが違う(CC-RL)

Q: 質問

RL78コンパイラCC-RLを使用しています。
オンチップ・デバッグ・オプション・バイトに、オンチップ・デバッグ動作許可の値を設定しているのですが、E1エミュレータにダウンロードして、スタートアップルーチンのcstart.asmの逆アセンブル結果を確認すると、cstart.asmに記述した命令と違う命令になっています。
考えられる原因はありますか?

 


A: 回答

cstart.asmのプログラムが配置された領域とデバッグ用モニタ・プログラム用の領域が重なっている可能性があります。
リンカの-DEBUG_MONITORオプションを指定しているか確認してください。
指定していない場合には、-DEBUG_MONITORオプションを指定して確認してください。

オンチップデバッグをする場合には、オンチップ・デバッグ・オプション・バイトの設定に加えて、デバッグ用モニタ・プログラム用の領域を確保する必要があります。
リンカの-DEBUG_MONITORオプションで、この領域を確保します。

 

適用製品

e² studio
CS+ (旧 CubeSuite+)
RL78ファミリ用Cコンパイラパッケージ
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