Renesas Synergy™

FAQ 3000106 : 標準ライブラリのヘッダファイルのインクルードの記述(CC-RL)

Q : 質問

RL78コンパイラCC-RLを使用しています。標準ライブラリの関数を使用するために、ヘッダファイルをインクルードしようとしています。
次の2種類の形式でインクルードできますが、どちらを推奨されますでしょうか?
 #include <ファイル名>
 #include "ファイル名"


A : 回答

それぞれ、インクルードファイルを探す順番が異なります。
・「#include <ファイル名>」の場合
 (1)-Iオプションで指定したフォルダ
 (2)標準インクルード・ファイル・フォルダ
・「#include "ファイル名"」の場合
 (1)#include "文字列"を含むファイルが存在するフォルダ
 (2)-Iオプションで指定したフォルダ
 (3)標準インクルード・ファイル・フォルダ
コンパイラで用意している標準ライブラリ関数用のヘッダファイルは、標準インクルード・ファイル・フォルダにありますので、不要なパスを検索しない「#include <ファイル名>」を推奨します。

 

適用製品

e² studio
CS+ (旧 CubeSuite+)
RL78ファミリ用Cコンパイラパッケージ
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