Renesas Synergy™

FAQ 2000189 : SPIブートモード時の注意事項

SPIブートモードでは、リセット解除後にシリアルフラッシュの読み出しを行いブートします。ブート後にはSPIBSC経由でシリアルフラッシュの設定を変更することが可能ですが、次のような場合に注意が必要です。

例えばブート後にシリアルフラッシュをQuadモードに設定し、かつ本LSIのみがリセットされてしまった場合には、シリアルフラッシュはSPIブートに必要な設定(注)を満たしていないため、リセット解除後にRZ/T1が正常にブートできない可能性があります。

 注 SPIブートで必要なシリアルフラッシュの設定については FAQ 2000188「SPIブートモード時のシリアルフラッシュの選定について」を参照してください。

本LSIのRES#端子リセット入力が発生する場合は、同じリセット信号をシリアルフラッシュのリセット端子に入力することでシリアルフラッシュの初期化が可能です。このためシリアルフラッシュにはリセット端子を備えている製品を推奨します。

また、ソフトウェアリセットやECMリセットなどの内部リセットを発生させる場合には、あらかじめソフトウェアにてシリアルフラッシュがブート処理時に接続可能な設定に初期化する必要があります。

 

適用製品

RZファミリ
RZ/T
RZ/T1
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